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遠山さやか(Sayaka Toyama)

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【生まれ育ち】
兵庫県神戸市出身
劇団四季に合格と同時に上京
東京での生活が長くなりましたが根は関西人
笑いのあるクラスを心がけています

【お気に入り】

お笑い
炭酸水
波の音
朝のコーヒーの香り
温泉
喋ること
歌うこと
踊ること
部屋の間取り図を見ること

【ヨガとの出会い〜現在】
劇団内のレッスンで受けたのが最初です。ヨガって何だろう?興味本位で受講しました。心身が整う感覚が不思議でいつか深く学んでみたいと思いました。退団後すぐ某ホットヨガスタジオにてヨガポーズの基礎と基本的な指導方法を学び、実際に指導する場をいただきながら自分なりのペースでヨガ、アーユルヴェーダ、アロマなどを深めていきました。
もっとヨガの経験を積みたい!と思い、ハワイで全米ヨガアライアンスRYT200修了。ハワイの自然の中でのびのびと集中できた1ヶ月は言葉にできない大切なものを受け取れた期間でした。帰国後、フリーヨガインストラクターとしてクラスを開始、と同時に長らく離れていたミュージカルの現場にも復帰しました。
「先生の本職は舞台俳優なんですか?」とよく聞かれます。そうなのかもしれません、が振り返ってみると、舞台を通してヨガに導かれ、またヨガを通して舞台に導かれました。舞台俳優とヨガ講師、両方が私の天職だと思っています。


私はレッスンの最後にマントラを歌っています。実は劇団を退団する頃の私は歌うことが苦手になり、もう2度と歌わない!と心に決めていました。ヨガ哲学のニヤマ(勧戒)の中の一つにタパスというのがあります。直訳は"焼く"という意味なのですが、その解釈はいろいろです。

"トラウマを焼く"こともタパスに該当すると先生から教わり、私はヨガ哲学の実践としてマントラを歌うことを始めました。歌うことが怖かった私はハワイの道端でこっそり鼻歌のように歌うことから始めました。ハワイでの最終テストで勇気を出してみんなの前で歌ったら、泣いて感動してくれたことを覚えています。今では最後の歌が私のクラスらしさにも繋がり、マントラを聴きに来てくださる方もいらっしゃるほどになりました、幸せな事です。これもヨガの恩恵かなぁと思います。

皆さまとヨガをシェアし、楽しく心地よい時間を過ごせることを楽しみにしております。

 

これまでに都内数カ所のヨガスタジオにてレギュラークラスを担当、ヨガサークルの講師、

オフィスヨガの講師、オンラインヨガの講師、ヨガの先生を育てるトレーナーも経験。
現在は世田谷のスタジオでレギュラークラスを持つ他、吉祥寺井の頭公園でパークヨガや、三軒茶屋のレンタルスタジオにて『さや茶yoga〜さやかが三茶でヨガする会』を主催。

Instagram→ @sayaneneyoga
 

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